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愛犬、愛猫の心臓病

愛犬・愛猫の心臓病

室内飼育の増加や獣医学の進歩により、ペットをとりまく環境が一変し寿命が延びるなかで私たちと同じような健康問題・病気を抱える犬や猫が増加しています。
その中でも、心臓病はペットの死因でベスト3に入る厄介な病気で種類によっては高齢になると極めて高い確率で心疾患を発症します。 心臓病は意外と気付きにくく、進行しているケースが多いため、心臓病と診断された時には西洋医学的処置の方法が限られている場合が多いようです。
ペット漢方相談ドットコムでは、心臓病で苦しんでいるペットの漢方相談に力を入れて取り組んでいます。
漢方相談では、ペットの症状、体質等を徹底的に知ることによってご提案できる対策方法が変わってきます。本当にそのペットにあった対策を続けることが出来るのです。


もしかして心臓病!?

犬や猫は、人間のように「いたいっ!」「くるしい!」など言葉によって自分の異常を伝えることができませんので、飼い主さんがその異常を早く気づいてあげる必要がございます。
飼い主さんに気づいて欲しい症状として、以下のようなものがあります。


・元気がない
・散歩に行きたがらなくなった
・運動にたえられない、疲れやすくなった
・呼吸が荒い
・食欲がない
・咳をするようになった
・歯茎の色が真っ白
・突然失神した

このような異常に気付いた時は、何か問題があるのかも?と察知し急いで検査をしてあげてください。


犬・猫でもっとも多い心臓病

心臓病とは、何らかの原因によって、心臓の機能が低下し、血液を正常に送り出せなくなってしまう疾患です。
生まれつき心臓に問題があったり、老化により心臓が弱くなったりと、原因は様々です。
心臓の病気にかかってしまうと、呼吸困難や咳が初期症状として目に見える形として現れます。 症状としては、激しい運動や興奮した時に疲れやすく、ほんの少しの運動でもすぐ座り込んでしまい、息がきれてしまうとなかなか回復しにくいといった症状も現れます。


<< 犬 >>

犬の心臓疾患でもっとも多いのが、心不全といわれています。 その原因のほとんどが、僧帽弁閉鎖不全症といわれています。血液を送り込む役割である僧帽弁に、異常をきたす病気です。 僧帽弁とは、左心房と左心室の間にある弁のことを言います。 ほとんどが老化に伴い発生する確率が高く、特に小型犬がこの病になりやすいようです。
こうした疾患に加えて、肥満や過度の運動、呼吸器の病気などがあると、心臓により大きな負担がかかり、心不全を招きやすくなります。


<< 猫 >>

猫でもっとも多い心臓疾患は、心臓肥大といわれています。
症状として、発作的に喘息みたいな咳をしたり、苦しそうに呼吸したり、お腹がはってきたり、動きたがらなくなります。
猫は人間のように汗腺をもたないため、塩分の必要摂取量はもともと多くないのですが、高カロリーの餌の与えすぎにより塩分・高タンパク質の過剰摂取など、食生活の問題により高血圧になってしまうと心筋に負担をかけてしまいます。
通常、血液は、心臓の筋肉(心筋)が収縮する事によって全身に送られていますが、 高血圧などの原因によりこの心筋に通常より高い負荷がかかると、この負荷に打ち勝とうと心筋がどんどん厚くなって心臓が肥大してしまいます。

心臓病の予防・対策

犬や猫が心臓病になってしまった場合、発症したら治すことは難しく通常は心臓病の進行を遅らせる処置をとるしか方法がありません。犬や猫の心臓は小さく、人間のように、心臓にメスをいれたりすることは負担をかけることになりそのような手術も現状では行われていません。
このような話をきくと『何もしないでただ病状が悪化していくのを見守るしか出来ないのでしょうか?』といわれてしまいそうですが、そうではありません。 もし病気を早期に発見することが出来れば、心臓に負担をかけないような生活を心がけることによって治すことは出来なくても病状の進行を遅らせることは出来るのです。
では、心臓に負担をかけない生活とはどのようなことなのか予防方法をご紹介していきます。


食事と運動について

食事について注意すべきことは、人間の食べるものをついつい与えすぎてはだめです。また、餌の過剰な摂取も、もちろんだめです。 できるだけ決まった時間に食事は与え、おやつはできるだけ減らすようにしましょう。
太りすぎは確実に心臓に負担をかけてしまいます。 肥満の改善ために毎日の食事の量やカロリーにも気を配る必要があるでしょう。 また、ストレス解消、体力の維持の為、毎日の運動は欠かせません。
室内で飼っているペットについても、できれば一日に一度は、散歩など外で運動をさせてあげましょう。 適度な運動とバランスのとれた食事を心がけ、少しでも早く症状に気づき、適切な処置をとれば、心不全や心臓肥大などの心臓病でも健康な状態を保ち、長生きさせることが今は十分できます。
犬や猫は、人間のように自分の異常を言葉で伝えることができませんので、発するサインを見逃さず、いつもと違うと思ったら早めの検査をするなどの対応が大事なのです。


漢方対策

人間の場合の心臓病対策においても、大事なポイントは、完治させることは困難ですので、、
『いかにして症状の進行を止めるか。または、遅らせるか。』
という事です。
●「心臓病」などの循環器系の病気への漢方対策 漢方医学において、身体の構成要素である「気・血・水」の3つのバランスが保たれている状態を『健康』であると考えています。ようするに、このバランスが崩れると『病気』になるのです。
特に気と血は密接な関係にあり、中国の医学書には、「気がめぐれば血もめぐる。気が滞れば血も滞る」と書かれています。 気が滞ると血管が収縮し、血流は悪化します。 血液はドロドロに変化し、「お血」という血流悪化状態が進行します。
そして、この「お血」が長引くことが、心臓病などの循環器系の疾患の引き金となり、身体全体の血流・代謝を悪化させ、更なる強い心負担を作る、という悪循環を生みます。
病院での治療と並行して、お血を除去する漢方により流れの悪くなった血液をサラサラにし、心臓への負担を軽減することが重要なポイントとなります。

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②ペットの状況によって必要となる対策方法は異なりますので、詳しくお話をお聞きした結果、その時点での『最良と判断する対策法』をご紹介させていただきます。 よって、ペットの状況が判断できない詳しく対策方法をお伝えすることが難しいことをご理解ください。

③対策を始めて以降は、随時、途中での経過を確認する必要があります。情報交換を行うために、連絡を取り合える方(ご家族様でも可)でなければ適切な対応ができませんので、その旨ご了承ください。

④何よりもペットの飼い主様が前向きな気持ちで対策に取り組んでいただけることを前提としています。
飼い主様の『前向きな気持ち・気力』は、愛犬・愛猫の身体を正常化する原動力ですし、対策の効果を必ずや後押しします。(実際に、前向きな方に効果が出ています。) お気持ちが前向きでない方には、対策方法をお伝えできない場合もございますのでご了承ください。

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